こんにちは( ^∀^)
9月のこの花を見ると

お彼岸ですね〜!!
お墓参りに行こう!!ってなりますよね!!
彼岸(ひがん)とは、日本の「雑節」の一つです。
仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」があります。
二十四節気の 春分(3月20日頃)と 秋分(9月23日頃)を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日ある。この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼びます。

日本では彼岸に供え物として、もち米とあんこを使用した「ぼた餅」や「おはぎ」が
これらの名前は、彼岸の頃に咲く花である春の牡丹(ぼたん)と秋の萩(はぎ)に由来すると言われています。
日本の気候を表す慣用句に「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。
「冬の寒さ(残寒)や夏の暑さ(残暑)は彼岸の頃まで続き、彼岸を過ぎると和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味。
これから、だんだんと涼しくなってきますね♪
